海外の旅行の団体さんがいちご狩りに来られます!イチゴの2回目の実の収穫が始まりました。

2月16日以降は、ご予約をお受けできます。

ブログを10日間お休みして申し訳ありません。実は、英子社長が1月11日に倒れて、

緊急入院しました。1月15日に手術、1月19日に退院しました。

病院で心臓が20~30秒停止したときは、もうだめかと思いました・・・・・・

幸い元に戻りホッとしています。入院中の英子社長の様態の悪化の心配や、暗い部屋に戻る一人暮らしの

寂しさなどを味わい、苦しい10日間でした。

現在は、徐々にもとに戻りつつあるので、良かったです。

イチゴの収穫状況は、2回目の実の収穫が大幅に遅れています。

しかし、その分12月上旬から1回目の実がなり続けているのでイチゴ狩りは、連年並み以上の

出来ています。

1回目の実収穫が長く続いているので、2回目の実にあまり栄養がいかないのではないかと、

心配しいています。所謂、なり疲れによる収穫料の減。

イチゴは、毎年日照の少なく寒い冬は、必ず2週間ぐらい収穫を休みます

もしかすると、今年は2回目と3回目との間で収穫を休むかもしれません。

2回目の実は遅れた分1個目が大きいのですが、2個目~3個目の実の赤くなるのが早くて、

2回目の収穫と3回目の収穫との間か空いてしまいそうです。

全般的に章姫が、一番異常気象に弱いです。

さらに、1個目以外は急激に実が小さくなりそうです。

また、良い株と良くない株の差が大きそうです。その比率は、まだ不明です。

1個目の実がなり終わる今月末には、わかりそうです。

昨年の夏から秋の暖かさに加えて、暖冬の影響で、イチゴの生育状況が狂い、収穫量や

収穫時期も大幅に変わりそうなので、2月と3月の収穫予想が難しいです。

当館は、1~2か月前までご予約が入るので、ご予約の調整が難しいです。

2月上旬まで、いちご狩りのご予約を止めて収穫状況と時期が分かり次第追加のご予約をお受けします。

館長の方針としては、お客様にご迷惑をおかけしないように、ご予約の人数を減らし、もし

イチゴが余れば、数日前に追加ご予約をお受けします。

夏から秋から冬の異常気象の対策がまた増えてきました。

館長が開発したオリジナル対策と栽培管理が無ければ、もうイチゴ栽培の異常気象対策はできないでしょう。

水曜日から金曜日にかけてミニ寒波が来ます。この対策もしなければなりません。

写真1.順路1の章姫の状況。12月上旬からまだ、頑張って美味しい実がなっています。

写真2.順路2のかおり野・紅ほっぺ・ホワイトベリー。かおり野は、大きめ。

    紅ほっぺは、小粒。運が良ければ2回目の大粒。ホワイトベリーは、小粒と

    大粒。

写真3.2回目の実。1個目が終わり、2個目と3個目がもう赤くなっています。すぐに

   実が無くならないか心配。

写真4.タイからの団体のお客様です。毎週イチゴ狩りに来られます。マナーが良いです。

 

 

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