来シーズンの親株の葉欠き。山梨の「大里の憩」様がいちご狩りに来られました。

  今シーズンは、6月2日で閉園いたします。
来シーズンの通販と直売は、12月上旬から。
来シーズンのいちご狩りは、12月中旬からの予定です。

 写真1.「大里の憩」様の台陣の皆さんが、いちご狩りに来られました。
皆さんお元気で、楽しそうにいちご狩りを楽しまれました。

 写真2.葉欠き前のアスカルビーの親株。

 写真3.葉欠き後のアスカルビーの親株。
葉欠きにより、病害虫の発生を抑えたり、葉裏に消毒がかかりやすくします。

 写真4.紅ほっぺの親株。一番順調にランナーも発生しており
次郎苗まで伸びています。

 写真5.あかねっ娘(ももいちご)の親株。
一番ランナーの発生が遅れています
(1)4月上旬に発生したランナーが、4月末の寒さで止まってしまいました。
(2)ようやくランナーが出始めたのが、約3分の1です。
(3)対策をしないと、来シーズンの苗が不足するか、小苗になってしまいます。

 写真6.アイベリーの親株。今年は、原因不明で枯れる親株がありません
ランナーの出もまちまちですが、量的には、足りそうです。

 写真7.かなみひめの親株。章姫の系統で、ランナーの出は良いです

写真8.おふくろさんの親株。芯止まりが多いです。
ランナーの出は、良くないです。

 写真9.アスカルビーの親株。あかねっ娘(ももいちご)の親株の次にランナーの発生が遅れています。

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