毎年のことですが、大型連休の後は、お客様が激減します。
収穫量の調節が出来ない観光農園では、お客様が集中する大型連休など無くしてコンスタントにお客様が来られる方が嬉しい。
収穫量の調節が出来ない観光農園では、お客様が集中する大型連休など無くしてコンスタントにお客様が来られる方が嬉しい。
当館は、今年も5月末まで延長して営業することを決めました。
営業するからには、お客様が気持ちよくいちご狩りを楽しめるように様々な努力を4月までの管理以上にしなければなりません。
5月末まで「最高品質」を維持するために、イチゴの管理、手入れを持続しなければなりません。
さらに、9月から続けている化学農薬の使用しない栽培(無農薬栽培)も維持するべく最大限の努力をします。
他のいちご園でも営業を継続されるようですが、全てのいちご園が最後までベストの環境を整えてお客様をお迎えすれば、もっと沢山のお客様が5月までいちご狩りに来られると思います。
現在、章姫などは素晴らしい花が咲いています。
5月末には、過去の5月以上の素晴らしい実が収穫出来るでしょう。
最後まで館長のモットーの「最高品質に挑戦!」
写真1.いちご狩りに来られた後藤様。百々ちゃんは2歳未満ですが、嬉しそうにいちご園の中を歩き回っておられました。
お世辞でしょうが「今までのいちご園で一番美味しい」と言っていただきました。
写真2.寒い朝で、富士山もスッキリ見えました。心なしか、空が濃い青になってきたようです。
写真3.午後は強風が吹き、富士山の周りには真夏のような白い雲が見えました。
写真4.葉欠き前の章姫。
写真5.葉欠き後の章姫。うどんこ病が出にくいように古い葉を取り除きかで通しを良くします。さらに生物農薬の粘着くんが付着しやすいように古い葉を取り除きます。