大型連休の前半が終了しました。
テレビや報道機関は、何かと「アベノミクス」に関連付けて景気回復を印象付けています。
館長の感覚では、今年ほどお客様の動きが少なく感じたことはありません。
恐らく、後半に大きく動くのでしょう?
お姉ちゃんは、一生懸命イチゴさんとお話をしていました。
テレビや報道機関は、何かと「アベノミクス」に関連付けて景気回復を印象付けています。
館長の感覚では、今年ほどお客様の動きが少なく感じたことはありません。
恐らく、後半に大きく動くのでしょう?
生物農薬の散布。
粘着くん(害虫の駆除)。
ボトピカ(うどんこ病の予防)
害虫は、ほとんど発生しています。増殖を抑えて5月末まで無農薬で頑張ります。
救いは、「ショウジョウバエ」がまだ発生していないことです。
うどんこ病は、ごく微量ですが1個見つかりました。
粘着くんで拡散を防止します。
後半のお客様が気持ちよくいちご狩りが出来たり、5月末まで無農薬を継続するために、いちご狩りハウスのイチゴの株の葉欠きをしています。
とかく、終園間近になるとイチゴの手入れも手抜きがちになりますが、無農薬を継続するためには、この葉欠きの作業が欠かせません。
特に、うどんこ病は葉が茂っているとうどんこの菌が発生しやすく増殖しやすいです。
今年は涼しいので、うどんこの菌にとっては、最高の環境になっています。
お姉ちゃんは、一生懸命イチゴさんとお話をしていました。

写真2.当日予約でご来館された、加勢さま。アスカルビーとかなみひめに感動!今度は、もっと美味しい1~2月に来てください。
お待ちしています。
写真3.葉欠き前の紅ほっぺ。イチゴの株が茂っています。
写真4.葉欠き後の紅ほっぺ。腋芽を取ったり、古い葉を取り除きます。生物農薬も葉の裏に付着しやすくなりました。
葉の茂りも少なくなり、風通しが良くなりうどんこ病が出にくくなります。
イチゴにも日が良く当たり、美味しくなります。