いちご狩りは、5月20日で終了しました。
ハウスお外は、田植えが真っ盛り。例年より早くなっているようです。
今年は、休耕地も稲作を再開しているようです。
令和の米騒動は、減反を無理に進めたからでしょう。
来年度は、コメ余りが出るでしょう。
なぜなら、お米の増加要素として、減反が減り、コメの輸出が減り、コメの輸入が増えそうです。
場合に寄りますが、お酒に回すお米が食用になるかもしれません。
心配が一つあるとすれば、真夏の高温で新潟などのお米が不作になることです。
お米の適正価格は難しいですね。
なぜなら、段々畑や狭い田んぼや広い干拓地のお米栽培は、極端に労力がかわるからです。
あまりにも農業を理解していない議員さんたちの発言は、農家を単に刺激するだけかも。
今月の6月から11月までの6か月は、完全に無収入になります。
頼りは、年金だけです。
ようやく、完全に1日趣味の南国フルーツとシャインマスカットや野菜の手入れが出来ます。
野菜の値段が乱高下するので、自家栽培を増やした。
結論から言うと、
1.シャインマスカットは、昨年の250房から大幅に減り150房になりました。
①100房ぐらい、摘粒をしました。
②昨年の肥料が少なかったので、房の数も少なくなった?
③アブラムシで粒が減った。
④来シーズンは、もっと真剣に栽培に取り組みます。
言い訳ですが、今年は、異常気象に追いまくられた。
2.アボガド
①全体的に今年は、豊作です。
②自然落下を減らして、沢山収穫したい。
③4本から2本を選び、鉢植えから地植えに変えたい。
3.ライチ
①ライチの実が3個残った。収穫したい。楽しみ。
②もう1本は、実が残るか不明。
4.アップルマンゴーは、今年も花が咲かなった。
①ハウスの温度が低いのかもしれない。
②来年は、いちご狩りハウスに移動したいが、難しそう。
5.レモン
①地植えのレモンは、沢山なっている。
②鉢植えのレモンは、少しである。
③鉢植えレモンは、ハウスの外に植え替えする。
寒さに耐えられるか心配。
④摘果をしたので、大きな実が期待できる。
6.種なしスダチは、沢山実をつけているので、摘果しなければならばない。
7.野菜
①レタスは、たくさん植えたので重宝している。
②トマトのアイコは、不思議に沢山なっている。
③キュウリは2本、なり始めた。
写真1.奥の田んぼは、田植えが完了。昨日撮影。
手前の田植え前の田んぼには、鴨が食事をしています。
当館の周りにキジも田んぼに来ます
写真2.本日、田んぼに水が入り耕うんが完了。
写真3.摘粒前のシャインマスカット。
写真4.摘粒後のシャインマスカット。
写真5、シャインマスカットの根域の雑草を除去しました。土も、ようやく
道路の土から有機肥料が効きミミズが住める良い土になりました。
写真6.今年はアボガドの当たり年になりそうです。
写真7.一番早く花が咲いたアボガド。もうかなり大きくなりました。
写真8.ライチの実がようやく3粒残りました。何とか収穫したい。
写真9.こちらのライチは、小さな身の内に、実が落下してしまいます。
何とか4~5粒、収穫したい。
写真10.アップルマンゴー。もう5年間花が咲きません。冬の温度が5度では、低すぎるのかもしれません。
写真11.レモンの木が大きくなったので、ハウスの天井に届きました。
天井に伸びた枝を切りました。
写真12.レモンの実を大きくするために、摘果をして1枝に1個の実を残しました。
写真13.種なしスダチ。今年も沢山実をつけています。これから摘果です。
写真14.今年はレタスをたくさん植えました。重宝しています。
写真15.ミニトマトのアイコ。例年より粒が大きく数が沢山なります。
苗木が良かったのでしょう。2本あります。