グルメいちご館前田のいちご狩りは、5月20日で終了いたしました。
今年は、12月から収穫を頑張りすぎたので、5月中旬のイチゴが少なかったので、ジャム用イチゴの
収穫を6月2日まで延期しました。
当館のジャム用イチゴは、イチゴの香りが良く、糖度も高いのでジャム用イチゴや
かき氷用のシロップ用として人気が高いです。
最近は、ドライイチゴとしても人気が高くなってきています。
山梨県のかき氷用として人気が高く、甲府盆地のイベントや河口湖や山中湖、
今年から昇仙峡のロープウエー近くのかき氷屋さんで召し上がれます。
東京のかき氷屋さんにも出荷しています。
ジャム用イチゴは、県内をはじめ日本全国からネット販売で、ご注文を受けています。
人気の秘密は、
1.糖度が高いのでお砂糖などの人工的な甘味料が少くて良いので、自然の美味しさ保てる!
2.イチゴの香りが良いので、ジャムにしてもかき氷のシロップにしてもイチゴのうまみが残る。
3.ドライイチゴは、イチゴそのものが甘くないと美味しくない。
今年は、ジャム用イチゴの保管用として40万の冷凍庫を購入しました。
この冷凍庫を購入したので、2~3年は利益は、無くなります。
冷凍イチゴを沢山扱うためには、冷凍させるための冷凍庫、保存用冷凍庫や出荷梱包した
物を入れる冷凍庫と3種類の目的の冷凍庫が必要です。
この3種類の冷凍庫が無いとお客様の必要な時期に納入することが出来ません。
沢山イチゴを冷凍できるようになったので、納期管理が楽になりました。
写真1.ドライイチゴ用のイチゴの出荷が完了しました。ドライイチゴも甘さが無ければ美味しくないので、
当館のイチゴが使用されています。
写真2.今年の3月に購入しました。前の冷凍庫より1.5倍ぐらい大きいです。
写真3.冷凍したイチゴの保管用冷凍庫。現在は、160Kg入っています。
写真4.冷凍庫が大きくて、1枚の写真い納まりませんでした。
写真5.冷凍させるための冷凍庫。マイナス40度以上に下がります。
50~80Kg入ります。
写真6.大きな梱包箱を宅急便屋さんが来るまで保管します。