来シーズンのイチゴの親株の定植が終わりました。確定申告も提出しました。経費が大幅にアップしていました。

3月13日と14日に、来シーズンのいちご狩りのイチゴの親株の定植が終わりました!

昨シーズンと同じ時期に、定植が完了しました。

しかし、今年の冬の寒さでイチゴの親株の苗は、小さいです。

6月の苗取りまでに、遅れを取り戻さなければなりません。

テスト的に、数十本だけ、寒さに遭遇させながら苗の苗を大きくしました。

ランナーが沢山出るか、調査します。

定植2日後の3月16日には、葉露が出てきて、元気に生育しています。

今日の雪にも負けていません!

イチゴ栽培において、苗の出来栄えが収穫量に大きく影響します。

来シーズンは、超温暖化に対しての対策と、冬の寒波対策をしなければなりません。

そのスタートの1歩が、良いガッチリした苗を作らなければなりません

ようやく苦手な確定申告の提出が終わりました。軒並みに20%以上の値上がりでした。

暖房のA重油は、寒さも加わり、46%の増加でした。

来シーズンは、値上げをしないと存続できない状況になりました。

毎年経費が5%以上の値上がりは、何時になったら止まるのでしょうか?

パートさんの人件費も5%値上げしなければなりません。

中小企業は、自動化率が低いので経費に占める人件費の割合が高いので、

なかなか大手企業のように人件費を簡単に値上げできません。

写真1.章姫の親株。今年は200本メリクロンの親株を入れて、苗の更新を図ります。

写真2は、左が章姫の大きな株。右は、かおり野の大きな株と普通の親株。

写真3.左側がホワイトベリーの親株。右が普通の紅ほっぺの親株。

写真4.左も右も紅ほっぺの親株。

写真5.大きな紅ほっぺの親株。元気に葉露が出ています。

写真6.小さなホワイトベリーも、元気に葉露が出ています。

 

写真7.かおり野の親株も元気に葉露が出ています。

写真8.章姫のメリクロンの親株も元気に葉露が出ています。

 

 

 

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