イチゴの株を選別して、納期別に並べ替えます。

コロナも少し落ち着いた感があります。

8月に入り、日本は猛暑に襲われています。

人間も植物も動物も猛暑対策が必要です。

危険な暑さと呼ばれ始めました。

山梨は最高気温38度と久しぶりに日本最高です。

7月が雨などで6割減の日照不足になった分、8月に生育の遅れを取り戻さなければなりません。

昨日、PCR検査をして、無事コロナに感染していないので明日13日の

入院が認められました。

手術や内視鏡検査をする患者さん80人ぐらいが集まりました。

検査時間は、約1分ぐらいでした。検査をする人は、毎回手袋を変えていました。

この手袋交換時間が一番長いですね。

検査は、綿棒を結構、奥まで入れましたが、痛くはありません。

テレビでPCR検査が拡大できないことを聞いていましたが、

今日検査を受けて、何故こんな簡単なPCR検査が増やせないのか疑問に感じました。

館長が明日から入院するので、急いで何とか株の大きさ別に苗を分けて

それぞれの棟に分けました。

しかし、コロナの影響で小学校が短い休みだったり、お盆休みのため

従業員の休みが多いです。

さらに、猛暑で午後は作業ができないので休みです。

このため、仕事の遅れが目立っています。

一番早い収穫は、12月上旬で8月23日から夜霊処理を開始します。

とにかく、館長が入院中に夜冷処理を開始できるように準備しました。

写真1.12月上旬に収穫できるように8月23日から夜冷処理をするB棟西。

    当館で一番大きな株を集めました。さらに日当たりを良くするために、

    入れつ間隔に並べます。これで生育はさらに良くなります!

写真2.当館で一番遅い収穫開始で12月末を予定。この棟には小苗を集めます。

これから整理です。

写真3.当館で2番目に早い12月中旬から収穫開始。この棟には中苗が選ばれます。

   これからさらにサイズ分けと並べ替えを行います。

写真4.この棟は、納期の遅い苗が集まっています。

    小苗なのでもう大半が、1列おきに並べてあります。

野菜ハウスの栽培準備開始!

コロナの感染が拡大が、続き東京で4百人の感染者が出ても

あまり驚かなくなりました。(今日は330人前後)

しかし、来週あたり5百人となると、少し考えざるを得ないでしょう。

館長の手術まで残り5日となりました。

少しずつ、未知(何が起きるか)の経験に対する不安や恐怖が出て来ました。

と言っても、食べたり寝たりが、普段通りできるのでご心配無用です。

今は、ネットで色々勉強が出来るので、少しずつ学習しています。

入院を考えると残り3日しかハウスに来れません。

かねてから計画していた野菜の栽培の最後の追い込みをしています。

8月11日に野菜の定植が終われば、安心して入院できます。

退院する頃には、野菜も大きくなっているでしょう。

写真1.大きくなってきた晩白柚。枝を紐で吊るしたのですが、枝が折れそうです!

写真2.そこで昨年、メロンをネットで吊るしたことを思い出し、ネットで晩白柚を

   受けています。これで、落下の心配なし!

写真3.まだ実が大きくなっている最中ですが、グアバに花が咲き始めました。

    昨年は、10月頃まで何回も花が咲きました。アセロラやブルーベリーも同じで

    何回も実がなります。館長は、この純白の花が大好きです。

写真4。7月25日に、野菜の種を蒔きました。

    レタス2種類・赤かぶ・こかぶ・ワサビ菜・ネギ2種。セロリー。

    比較的収穫期間が長持ちする品種を蒔きました。

写真は、丸くなるレタス。

写真5.セローの新芽。昨年セロリーの苗を購入して栽培したところ、柔らかく出人気が有ったので、

    今年は沢山栽培するので、種を蒔きました。ようやく小さな芽が出て来ました。

写真6.ねぎは古い種を使用したら、芽が出なかったので、新しく購入したらすぐ出て来ました。

   白く細く見えるのが、新芽です。

写真7.野菜のベットに新しい培地のヤシ殻(ココ)を入れました。

    ベットの長さは、20M*4本です。

写真8.8月8日に芽が出たレタスやこかぶをテスト的に定植しました。

    暑くても定植できそうです。社長は、子株は難しいとアドバイスをくれました。

   8月11日には、全員で定植します。

 

 

いちご狩り用の苗が少し遅れ気味で生育しています。館長の手術の日が決まりました!

8月からは、毎日暑い日が続きます。

今週は最高気温が35度。イチゴ狩りハウス内は40~42度。

来週は、最高気温が40度を越しそうです。イチゴ狩りハウス内は、45度を超すでしょう。

対策は、育苗ハウスの遮光を25%から65%に変えて、対応します。

従業員は、午前中で仕事を止めます。

コロナの拡大は継続していますが、爆発的な感染でないので助かっています。

山梨県も多い時は1日10人ぐらい出ます。今はキャバクラのクラスターです。

館長も入院前の11日にPCR検査で、コロナにかかっていない証明をします。

緊急を要する館長の手術は、8月14日に決まりました。

初めて訪問した先生でしたが、緊急の為快く手術を前倒しして、14日を確保してくれました。

感謝!感謝です!

今日を入れて入院の13日まで5日しかありません。

イチゴ園の作業計画を作成したり、果物の鉢替えを早めたり、野菜の定植を早めています。

万一手術が失敗した時のことを考えて、簡単な遺書も作成しています。

7月の日照不足で例年より少し小さめの苗です。

9月中旬の定植までには、様々な対策で苗を大きくします。

ハウス内は42度とあまりにも暑いので、スポットクーラの後ろに扇風機を追加して、

ブログを書いたり、書類を整理したりしています。

写真1.B棟西の苗。現在は、苗の大きさを、大・中・小に分けています。

写真2.小苗のエリア。葉は大きいですが、まだクラウンは小さいです。

写真2.6月29日に挿し木した大苗。

写真4.6月29日に挿し木した小苗。真ん中お空けて、光を多めに当てて大きくします。

写真5.小苗はお苗で集めて、大苗に光を奪われないようにします。高いコーティング肥料で

苗が大きくなるようにします。

写真6.中苗にも肥料を与えて、大きくします。

 

待っていた猛暑日が来ました!ハウス内42度と耐えられない暑さ!14時で仕事を止めました!

コロナの感染が山梨も拡大しています。

2人/日と4人/日が交互に感染者が出ています。

館長も8月11日までは、コロナに感染すると入院できないので、買い物にも行きません。

手術か決まってから、自分の残りの人生を少し考えるようになりました。

72歳なので、館長的には十分長生きしたと満足しています。

これまでは、漠然と死ぬまで生きるので、80歳前後と思っていました。

しかし、この入院でもしかしたらもっと早くなるかもしれない!

残された日を有意義に過ごしたいと考えると、あれもこれもしたいと

毎日が忙しいです!

館長の特許で

ライフワーク1   イチゴから炭疽病を無くす苗取!

ライフワーク2   苗取を無くして直接定植することにより、農家から重労働作業の解放!

を完成させなければなりません。

苗取を無くして、直接定植する方法は、涼しい7月上旬は、完成。

猛暑日の続く8月上旬の暑さを量産体制でクリアすれば、今年で完成です。

会社時代から、何時も研究所で完成した内容を量産すると、問題が沢山あり

苦労した経験が有ります。

この猛暑日の暑さをクリアして、皆が安心して量産体制を導入できるよう頑張っています。

しかし、いざ猛暑日になり、外気温36度、ハウス内42度の暑さには、人間の体力が

ついていけません。

従業員は、急遽14時で仕事を終わりにしました。

来週はもっと暑くなるとのことです。37度38度の猛暑日が連発!

明日からは、午前中で作業を終わるようにこれから計画を変更します。

館長は、来週の入院に備えて、南国フルーツハウスの木々の手入れを急いています。

先日、島バナナのお引越しを終えました。

ハウスの南国フルーツや国産フルーツは、全て鉢植えのため、鉢が大きくなければ

水やりの回数を増やさなければなりません。

鉢替えを急いでいます。

現在は、朝1回と夕方1回の2回水を全ての鉢に与えています。

写真1.アボガド(ハス)の樹。10期末頃の収穫。6月に鉢替えしたので元気です。

   アボガドの樹は、2月間隔で新芽が出たり止まったりするそうです。

   現在は、赤茶色の美しい新葉が出ています。

真2.アボガド(ズダノ)11月末の収穫。こちらは、前のハスの樹より少し遅れて新葉が出ています。

写真3は、グアバの木。今年は例年より早く沢山の実がなっています。収穫時期が早くなりそうです。

    追熟させる温度が低いと美味しくなりません。早く収穫でいて20度前後で追熟させたい。

写真ン4.ポポーの樹2本。「マンゴー」と「NCL」の2種類です。

    鉢を大きくしました。鉢替えは少しずつ大きい鉢に変えると、成長や実を付けたりするそうです。

写真5.晩白柚。実が大きくなってきました。もうソフトボールより大きいです!

 写真6.ミカン(せとか)。スーパーで購入してい美味しかったので購入しました。

少しなりすぎですね。退院したら摘花します。

写真7.ミカン(西南の光)。美味しそうな名前だったので購入しました。実が2個しかなっていません。

写真8.レモンの樹。今年も沢山なりそうです。そろそろ、上から紐で枝を吊るさなければなりません。

    今年は何とか、吊るすのを止めたい。そのためには、もう少し摘果が必要。

写真9.レモン。こちらも沢山なっています。

写真10.ブルーベリーの樹。春から実がなりっぱなし。栽培の特性を勉強して来年は、大粒で大きい実を

    沢山ならせます。

写真11.パプリカの実が赤くなってきました。黄色もなり始めました。

    1個目は真っ赤だったのが、2個目からオレンジ色になってきました。不思議です。

 写真12.アボガドのピンカートン。今年購入した樹です。今年目いっぱい大きくして

     来年は収穫したい。一挙に大きい鉢に変えるのではなく、少し大きめの鉢に替えました。 

写真13.アボガドのベーコン。これでアボガドは、4種類になります。

    来年の収穫が楽しみ!

写真14.サクランボ(沙織)。来年は花が咲くかな?

写真15.アテモヤ。別名「森のアイスクリーム」。どんな実がなるか楽しみ。

 鉢替えをしました。

写真16.黄色いサクランボ(月山)。栽培が難しくて作る人が少ないそうです。

 人が出来ないというと、頑張ってみたい。

写真17.サクランボ(紅秀峰)。今売り出し中で、人気の品種です。

収穫時期が6月末と遅いので冬に暖房して早く収穫できるようにしたい。

写真18.シャインマスカットの樹。昨年は途中で枯れてしまいました。

    この樹は2代目です。来年は少し収穫できるそうです。

写真19.梨の樹2本。まだ実がなるのは先です。

写真20.梨の樹2本。まだ実がなるのは先です。孫が一番大好きな果物が梨です。

4本も買ってしまいました。

写真21.アップルマンゴー。ようやく水の量が分かりかけてきました。

    沢山水を上げればよいのです(笑い)。

写真22.と言うことで南国フルーツハウスのは、こんな感じになりました。

    だんだん機が大きくなり、ハウスが狭く感じます。

 

 

南国フルーツハウスから島バナナのお引越し!

コロナの感染拡大が止まりませんね!

日本全国で、過去最高と感染者数を更新しています。

幸い、重篤者や死者の数が増えないので何とかなっています。

インフルエンザより死者数が少ないそうです。

館長の入院の日が近づいてきました。

入院までに、しておかなければならないことが沢山あり、

1日があっと言う間に終わってしまいます。

今日も何とか、計画通り仕事が出来ました。

入院までに、南国フルーツハウスの島バナナを外に出そうと計画していました。

館長の予想以上に背が高くなり、ハウスの天井に届いています。

今年は、何とか8月に花を咲かせてバナナを収穫したいです。

写真で見ると、新葉が止まっているようなので、中心から蕾が出てくると良いのですが?

万一、9月や10月に花が咲いた時は、当館で背の高い育苗ハウスのもどして、

寒い秋や冬に備えます。

写真1は、移動前の島バナナ2本。

両方とも天井に葉が届いて、傷んでいます。

写真2.左側のお客様から頂いた島バナナを自宅の畑に移動しました。

   上の葉は、天井に当たり痛んでいます。

   朝は、太陽の光を目いっぱい吸収するために、葉を広げています

写真3.昼間は太陽の光を避けるために、葉を閉じています!

写真4.残った島バナナをハウスの真ん中に移動して、少しでも天井との距離を取るようにしました。

    少しは、葉を上に伸ばせるようになりました。

写真4.7月13日にバナナの株から子供を株分けしました。

見よう見まねで苗取をしましたが、どうやら、活着したようです。

来年も島バナナを栽培できそうです!

真4.7月25日に子供を株分けしました。

   まだ、元気がないです。黒の遮光から西日が強く当たっています。

   至急修理します。

写真5.頂いた3尺バナナ?? 昨年は、花が咲きませんでした。

   今年こそ花が咲くでしょう。古い株が2本、新しい株が3本です。

   どちらかの株に花が来ると期待しています。

   花が咲けば、樹が大きいので沢山バナナが収穫できるでしょう!