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緊急連絡、「めざまし8(12月8日)」の8時45分から短時間、館長が出ます。

イチゴの販売は、12月1日から開始

イチゴ狩りは、12月9日から開始。

大変申し訳ありませんが、1月15日頃までご予約の定員に達しました。

つきましては、。1月15日までご予約をお受けできません。

昨日、「めざまし8」さんから取材のお申し込みが来て、イチゴの収穫状況について取材したいと申し出が

ありました。

今山梨で一番ピンチなのが「クリスマスエリカ」です。暖かくて花が遅れてクリスマスには、

間に合いそうにない。売れも残りを心配していました。

イチゴの状況は、

無処理のイチゴ園は、大幅にイチゴの収穫が遅れています。特に「紅ほっぺ」への影響が大きい。

原因1は、熱の猛暑で「ハウスが暑く中に入れず定植が1~2週間遅れた」

原因2は、9月10月が暑くて花芽分化が遅れて、花が咲くのが遅れた。

夜冷処理のイチゴ園は、イチゴの粒が小さかったり、遅れています。

更に、10月11月が暖かったので、イチゴの生育が早まり、クリスマス用イチゴが、もう収穫が開始しそう。

当館は、12月上旬は、お歳暮。12月中旬は、パック用イチゴ、12月末は、ケーキ用を収穫する計画でした。

さらに、12月末から1月上旬は、お正月のイチゴ狩りと決めていました。

しかしながら、クリスマス用イチゴだけは、収穫が早まった分収穫量が少なそうです。

お正月のいちご狩りも難しいです。

また、イチゴの難しさは、大粒は贈答用。中粒は、家庭用。小粒は、ケーキ用を分かれるので、

クリスマスケーキ用に合わせるのは、難しいです。

写真1.館長が、イチゴの収穫時期の遅れを説明しています。

写真2.館長がイチゴの特性を説明。イチゴは、1個目に収穫できるイチゴが1地番大きく贈答用。

2番目、3番目と小さくなっていき家庭用パック。6~7個目が、一番小さくケーキ用になります。

贈答用

家庭用パック

ケーキ用

 

イチゴの出荷を本格的に開始。急激にイチゴの熟すスピードが遅くなりました。

イチゴの販売は、12月1日から開始

イチゴ狩りは、12月9日から開始。

大変申し訳ありませんが、1月15日頃までご予約の定員井達しました。

つきましては、。1月15日までご予約をお受けできません。

11月は、出蕾から収穫までの期間が30~35日と早くなって、クリスマスのイチゴが少なくなるので、

困っています。11月末から急激に寒くなってきたので、収穫までの期間が40日と少し遅くなりました。

今から出蕾する、2回目の実の収穫は、おそらく50~55日後になり、2回目の収穫は、1月上旬から

1月中旬になりそうです。

章姫の3回目の出蕾は、2週間後の12月15日頃になりそうです。

3回目の出蕾は、少し早すぎる気がします。注意しないと2回目の収穫の終盤と3回目の収穫の

スタートが重なり、甘さが減ったり、なり疲れを起こす心配が有ります。

来週から本格的に出荷を開始します。出荷場の拡張も終わり、棚の置き場所や部品の置き場所が決まりました。

贈答用のイチゴの出荷は、開始しました。

館長の新しい仕事場も完成します。来週には、皆さんに公開します。

また、当館の贈答用の箱のデザインを変更します。少し今風の箱のデザインにしました。

写真1.順路1の章姫。収穫量が急増です。クリスマスの12月末は、実が収穫出来ないでしょう。

写真2.順路1の遅い夜冷処理の章姫。お正月のいちご狩り用と遅らせたのですが、

    2週間早く収穫出来そうで困っています。クリスマス用の小さいイチゴになりそうです。

 

写真3.順路2のかおり野・紅ほっぺ・ホワイトベリー。紅ほっぺは、1個目の大きな粒が

    収穫出来ます。

写真4。夜冷処理のかおり野。予定では12月5日頃の収穫予定。

    急に開花や実の生育が遅くなりました。

 

写真5.無処理のかおり野、小さくて収穫を諦めていましたが、急に株が

    大きくなり、ぼちぼち収穫出来るようになりました。

写真6.かんな姫も花が咲き2回目の収穫が1月5日頃になりそうです。

    いい花が咲いています。

写真6.ホワイトベリーも収穫真っ最中です。奥のアイベリーは、35日で

   収穫出来そうです。早ければ12月10日から収穫開始。

写真7.3回目の花芽分化の状況。新葉2枚後の12月15にち~20日頃に

    出蕾予定。少し早すぎる。

写真8.贈答用に12個入り。まだ少し形の良くないイチゴも有ります。

写真9.贈答用の15個入り。

  

写真10.贈答用の20個入りの箱。少し大きめです。

写真11.贈答用のデザインを今風にかえます。1月末頃になるでしょう。

 

 

イチゴ狩りは、12月9日からオープン;販売と通販は、12月1日より開始。章姫は、3回目の花芽分化開始。

イチゴの販売は、12月1日から開始

イチゴ狩りは、12月9日から開始。

大変申し訳ありませんが、1月15日頃までご予約の定員井達しました。

つきましては、。1月15日までご予約をお受けできません。

今年から山梨県の皆さんに当館の安全な残留農薬ゼロのイチゴを食べていただくために、販売を増やします。

従ってイチゴ狩りのご予約人数が減りましたので、お早めにご予約ください。

下記、館長の趣旨にご賛同を頂けけたお客様は、イチゴ狩りにいらしてください。

当館のイチゴ狩りは、食べ放題ではありませんお一人30~40粒食べれます。

1.食の安全に拘り、殺虫剤・殺菌剤などの農薬を使用していません。検査機関で残留農薬を確認済み。

2.イチゴ本来の美味しさに拘り、香りが良く練乳不要の甘いイチゴ。今年から科学的な栽培に加えて、

  有機農法も取り入れて、更なる進化を目指します。

3.プライベートエリア制は、何時にご来館されても同じ量が食べれ、他の客様を気にせずユックリ

  いちご狩り(45分)が出来る。

4.4種類のイチゴをお客様ごとのエリアに割り当て。

販売は、12月1日から開始。

今年も、殺虫剤・殺菌剤を使用しなかったので、検査機関で、残留農薬は検出されませんでした。

温暖化しかり、食の安全しかり、どんどん人間の環境や食の安全が危機にされされています。

お子様やお年寄りを農薬から守れるのは、栽培農家と販売業者とお客様です!!!!!!

今年は、紅ほっぺの芯止まりも、2%以下に収まりました。他の品種は、1%以下でした。

栽培状況。

1.2回目の蕾が出て来ました2.章姫は、3回目の花芽分化が、クラウンの中で発生しています。

年内に4回目の花芽分化が発生するでしょう。今年は、収穫時期が乱れることなく、規則正しく収穫できる

でしょう。従って、腋芽取や摘花や葉欠きを上手に行います。

かおり野やかんな姫の2か回目の大きな花が咲いています。12月末から1月15日頃は、大きく沢山の実がなりそうです。章姫も来週には、2回目の花が開花するでしょう。

写真1.11月10日に検査機関で残留農薬を検査しました。今年も残留農薬ゼロで、安全な苺を

    お客様にご提供できます。

写真2。い順路1の章姫。2回目の蕾が出始めました。

順路2の遅い夜冷処理の章姫。12月20日頃の収穫です。

写真3.順路2のかおり野・紅ほっぺ・ホワイトベリー。紅ほっぺが少し実が大きく

    なっています。かおり野の収穫時期は、無処理のためまちまちです。

写真4.夜冷処理のかおり野葉、9月10日頃に出蕾して、大きな花が咲いています。

写真5.ホワイトベリーと愛ベリーも大きくなってきています。

 

写真6.かんな姫が大半です。1個目が小さいので、小粒は摘花して除去。

    しかし、小さい粒でも結構大きくなったようです。摘果しすぎました。

写真7.敵が後の遅い夜冷処理のかんな姫。摘果しすぎ(笑い)。

かおり野の一部が赤くなってきました。大半は12月20日頃です。

 

 

イチゴの残留農薬ゼロ(無農薬)が、検査機関で認定されました。殺虫剤や殺菌剤を使用していない証です!

イチゴ狩りは、12月10日頃から少し前倒しされて、12月2日になる可能性が出て来ました。

もう少ししたら、イチゴ狩りの開始時期を決めます。

イチゴの販売と通販は、11月25日から開始予定。

10月末から11月上旬の暖かさの影響で、正直言って、イチゴの粒の大きさは、大きくありません。

理由は、定植直後の高温と、出蕾後の高温です。

館長的には、もう2番目の蕾が出始めたので、1月20日頃の収穫を楽しみにしています

イチゴ狩りに来られるお客様の中には、殺虫剤や殺菌剤の農薬を使用していないと思われているお客様が

おられます。イチゴは、栽培期間が長く野菜や果物の中で一番農薬を使用します。

館長は、脱サラしてイチゴの栽培を始めてから、お客様の安全を考えて、無農薬栽培にこだわり。

殺虫剤や殺菌を使用していません。皆さんに信じていただくために、毎年自費でイチゴの残留農薬を

検査してもらいます。今年も、当館のイチゴから残留農薬は検出されませんでした

皆さん、今年も安心して当館のイチゴ狩りを楽しんだり、ご購入ください。

2回目の蕾が、かおり野やかんな姫に続き、ホワイトベリーや章姫に出て来ました。

今年の紅ほっぺは、芯止まりが少なく2%以下でした。蕾は追っかけ2番が出ている株が多く

有ります。

これまでは、イチゴの株を大きくするために温度設定も高くしましたが、これからイチゴの

糖度を高くするために、昼間や夜温を昨年以上に低くします。

写真1.順路1の夜冷処理と半夜冷処理の章姫。例年より大きな株です。他のイチゴ園も

    大きな株になっているでしょう。

写真2.順路1の遅い夜冷処理の章姫。株は夜冷処理より小さいですが、花はこちらの方が

    良さそうです。

写真3.順路2のかおり野・紅ほっぺ・ホワイトベリー。結果的には、一番遅く出蕾した

    「葉無し直接定植」の株が一番良いです。

写真4.左が遅い夜冷処理の紅ほっぺとホワイトベリー。右はら冷処理のかおり野。

写真5.左が遅い夜冷処理のかおり野。右が夜冷処理のかんな姫。

写真6.右がホワイトベリー。左がアイベリー。

写真7.右が相ネリー。左が遅い夜冷処理のかんな姫。

写真8.収穫中のかんな姫。

写真9.本ズワイガニが届きました。こんな高級な蟹をいただいて申し訳ありません。

    黄色いタグには、証明のプレートが付いていました。

写真10.館長の机が狭くなったので、リサイクルセンターで安く購入してきました。

 

 

イチゴ狩りの開始は、12月10日~25日になりそうです。2番目の蕾の出蕾が始まりました。

とうとう、山梨のインフルエンザの流行が、日本一になりました。残念!

11月7日は、100年ぶりに最高気温を更新して、28.4度と日本最高になりました。

今年の11月は、10月より暖かいので、夜冷処理のイチゴが予定より10~20日早くなりそうです。

原因は、11月の暖かさと、8月の暑さで苗の生育があまり良くなかった。

山梨の自然花芽分化は、大幅に遅れて11月中旬が開花でしょう。

当館は、夜冷処理の小さいイチゴは、無視して除去して2番目の実を早くならせます。

この暖かさでも、かんな姫は、糖度12ありました。酸味の無いチゴですね!

山梨の気候は、日本の最高気温にならなくても、常に上位になっています。

冬は寒いし、夏は暑いし盆地特有の寒暖差が激しく、イチゴ栽培には適さない地域です。

栽培管理は難しいですが、技術で克服できれば、イチゴの甘さ(日長が長い➡光合成が良い)と

(寒暖差で➡糖度が高くなる)のメリットがあります。

今週の栽培状況は、ランナー取が忙しいです。2番目の蕾が出蕾する2週間前から沢山ランナーが出ます。

太さも太いので2番目のイチゴは、期待できそうです。

2番目の出蕾が確認できたのは、かおり野とかんな姫です。顕微鏡での検査では、章姫の2番の蕾が

11月20日頃に出そうです。紅ほっぺは、1番目と2番目が近い、追っかけ2番が出ています。

館長が一番心配なのは、11月の暖かさで3番目の花芽分化が遅れることです。

11月20日頃になれば、顕微鏡で確認できるでしょう。

来週からは、摘花の作業を開始します。これが、細かい作業で大変です!

写真1は、順路2の章姫。夜冷と半夜冷とも計画より10日以上収穫が早くなりそうです。

     11月末頃から収穫予定。

写真2.両側の夜冷と半夜冷は、同じ時期の収穫になってしまいました。

写真3.順路2のかおり野・紅ほっぺ・ホワイトベリー。こちらは、12月10日頃から

    12月15日からの収穫になりそうです。

写真4.左のかおり野は、1~2個目の花が咲いています。右側の紅ほっぺは、

    1~3個目の花が咲いています。

写真5.遅い夜冷の章姫は、12月末の収穫が12月15日になりそうです。

写真6.1~2個目の花が咲いています。

写真7.左側は、夜冷処理のかおり野。早すぎるので、枝ごと花を除去。

    もう2回目の蕾が、出て来ました。右側は、遅い夜冷処理の紅ほっぺ。

    1個目の花が咲き始めました。

写真8.夜冷処理のかんな姫。10月9日に出蕾した1個目の実が約1か月で収穫出来ました。

    8月の暑さと11月の温かさにより、30日以上前倒しになってしまいました。

写真9.来シーズンのことを考えて、少し花を残して収穫したかんな姫。

   この時期でも糖度が12度前後確保できるのが分かりました。

 

 

イチゴの全ての品種で、2番の花芽分化が確認できました。

甲府・中央市では、インフルエンザで学校がお休みになっています。

7月8月の猛暑の中、苗も病気が出ないで元気な苗が確保できました。

一番難しい夜冷処理もほぼ計画通りに仕上がり、順調に出蕾し、開花の真っ最中です。

定植後は、腋芽の出が多くありましたが、芯止まりの株が少ないです。紅ほっぺは、これから少し

出るかもしれません。

館長が考案して投入した新鋭設備も十分力を発揮しています。

まだ、暖房を使用していないので省エネの効果の確認は、まだです。

しかし今年の夏から秋にかけての暖かさは、異常ですね。各地で野菜の高騰が報道されています。

当館のイチゴも、予想以上に早い12月5日頃から収穫が出来るかもしれません。

この1か月は、新しい栽培方法の導入のための勉強が忙しいです。

今年は、必ずイチゴの生育が良くなり品質も向上するでしょう。

当館のイチゴのすべての品種の2番が確認できました。これから安心して、イチゴの生育が良くなる

栽培方法に変えます。今後の寒さで、どんなに生育を良くしても生殖成長から栄養成長に戻らないでしょう。

写真1.順路1の夜冷の章姫。2番の出蕾は、11月18日頃。

写真2.順路1の遅い夜冷の章姫。来週から花が咲くでしょう。2番の出蕾、12月末頃。

写真3.お土産用のホワイトベリー。そろそろ摘果の時期です。

写真4.無処理の順路2のかおり野。良い株葉すごくよく、小さい株は、予想以上に

   多いです。

写真4.順路2の紅ほっぺとホワイトベリー。遅く出蕾でしたが、開花は、

    章姫とほぼ同じ。例年より少し良い。

写真6.順路2の遅い夜冷の紅ほっぺとホワイトベリー。

 

写真5.夜冷処理のかおり野。

写真6.半夜冷処理のかおり野。

写真7.遅い夜冷処理のかおり野。

写真8.夜冷処理のかんな姫。

写真9.夜冷処理のアイベリー。

写真10.半夜冷処理の紅ほっぺ。

写真11.新しい栽培方法で、章姫の葉の色が急激に変わりました。

写真13.新しい栽培方法で、アイベリーの葉も変わりました。全ての品種の葉が、

     若返った用の緑色です。

写真14.夜冷処理のかんな姫とかおり野の2番目の出蕾は、7~10日後の

     11月14日頃です。

写真15。夜冷処理の章姫は、21日頃の出蕾でしょう。

アイベリーのイチゴを除き2番の花芽分化が来ました。

山梨は、8歳以下のお子様のインフルエンザが急増しています。

館長は、コロナとインフルエンザのワクチンが終了しました。注射後2週間以上なので、

効果がありでしょう。

肺癌の再発検査も無事終わりました。無罪でした。次回は4か月後です。

9月14日からの定植を開始して出来を確認し、2番の花芽分化もほぼ出そろいました。

夜冷処理の難しさは、(1)良い苗を作る(2)花芽分化時期の把握を間違えない(3)定植から出蕾までの

30日間は、ロケットスタート、所謂短期間でイチゴの苗に十分な栄養を与え、葉や蕾の生育を良く

しなけれななりません。(4)2番目の花芽分化が飛んで無くならないような栽培管理です。

今年は、8月から9月までの猛暑で花芽分化は遅れました。幸い2番目の花芽分化を遅らせることなく、

1番目の出蕾も良く、一部の品種を除き大きな花も出て来ました。

穫時期は、これからの5お日間の天候と出蕾した花の大きさで来ますので、12月10日~20日の

間でしょう。

ハウスの遮光カーテンなどの修理が完了しました。

今年は、従来の栽培管理手法に加えて、様々な省エネ対策や葉の働きを良くする葉面散布剤の導入や

土壌分析による不足成分の追加や根の働きを良くする菌なども導入します。

館長が考案した安い設備も日々使いやすいように改良しています。今は、様々な便利な測定器が

販売されているので、ネットで安く購入しています。

今週で館長が計画していた設備や資材は全てそろいます。

新しい設備や葉面散布剤などの効果の確認をするために、ブログには、写真を多くします。

やはり、効果の確認をするのには写真を残しておくのが1番です。

写真1.ようやくハウスの中も農園らしくなってきました。今年は感染防止看板は、少なくします。

写真2.順路2の章姫。ほぼすべての株に花が咲き始めました。2番目の花に向かっています。

写真3.葉面散布のお陰で葉が大きくなり、葉のツヤも良いです。

    過去最高の出来栄えです。

写真4.順路2の遅い夜冷処理の章姫。ようやくぼちぼち出蕾が、始まりました。

写真5.定植から30日が過ぎていないので、葉の枚数が少ないです。

   大きくなった少ない葉でよい花を付けなければなりません。

写真6.順路2の紅ほっぺ・ホワイトベリー。今年の紅ほっぺは、苗の時から生育が良く

   過去最高の出来栄えになるでしょう。紅ほっぺは、今週ほとんど出蕾するでしょう。

写真6.遅い夜冷処理の紅ほっぺ。まだ株は、小さいです。来週から出蕾が、

    始まります。

写真7.大きくなってきた順路2のかおり野。ほぼ出蕾しています。

写真8.夜冷処理のかおり野。まさに花盛り。早すぎて小さい花もあります。

写真9.半夜冷処理のかおり野。1個目の花が咲き始めました。

写真10.遅い夜冷処理のかおり野。小さかった苗のかおり野も、大きくなり

     出蕾も始まりました。

写真11.一番早く花が咲いたかんな姫。

写真12.奥がホワイトベリー。2~3番目の花が咲いています。手前が、サラダイチゴ。

 

写真13.夜冷処理のアイべりの出蕾が、来週始まります。

写真14.半夜冷処理のアイベリー。夜冷とほとんど出蕾時期が変わりません。

写真15.忙しくなる前に、イチゴ狩り用の看板を付けました。

写真16.少し大きな花が出て来ました。花びらは、7~8枚です

 

写真17.八重らしき花が咲き始めました。全体に少ないです。

写真18.秘密の死資材が届きました。両方で8万円ぐらいです。どんどんお金が出ていきます(苦笑い)。

いちご狩りのご予約が少しずつ入ってきました。今週から章姫を中心に花が咲きます。

今年もイチゴ狩りのご予約が早いです。12月のいちご狩りの開始は、これからの60日の天候で、

早くなったり遅れたりするので、まだ正確に決まりません。

予定は、12月10~15日頃を考えています。

ご予約が早いのは、タイや台湾やシンガポールや香港の海外のお客様と団体旅行のお客様です。

今年はいちご狩りのお客様を半分に減らして出荷を多くするので、ご予約は、お早めにお願いします。

当館は収穫時期を変えるために、夜冷処理➡半夜冷処理➡遅い夜冷処理の3段階に分けています。

幸い一番目の花芽分化は、館長の計画日より早くなったり遅くなったりで作業や管理が大変です。

今は、2番目の花芽分化が起きるのを待っています。昨日までは、夜冷処理と半夜冷処理の2番目の

花芽分化が起きました。遅い夜冷の花芽分化は、10月25日頃になるでしょう。

全ての株に2番目の花芽分化が起きたら、管理や作業内容を大幅に変えて、イチゴの生育が

一番良くなるような管理に変えます。それまでは、寒くてもハウスを閉められません。

暖房などの準備は、全て完了しました。

来週から、不要になった古い葉の除去や摘花や腋芽取を開始します。

一番難しいのは、「摘果してどれだけイチゴを残す」か決めることです。

イチゴの株の樹勢や花の大きさを見て決めます。

収穫時期の予測もしなければなりません。

世界初の、新しい寒さ対策の新兵器も準備完了です。テスト結果も良好です!

寒さ対策を効率的に行い、A重油の削減を図る計画です。

新しい先生も見つかり、今年のイチゴ栽培は、ご期待ください。

この先生は、館長が出会った指導者の中で最高の技術をお持ちです。指導を受けられるか、

微妙な儒教です。

写真1.富士山に雪が積もると、そろそろ煖房に時期になります。富士山も雪つもると、より

    美しく感じます。

写真2.順路1の章姫。この1週間で葉やクラウンが大きくなり、イチゴとイチゴの株の隙間が無くなりました。

写真3.今年は気合を入れすぎて、葉が大きくなりすぎたようです。葉の色も濃い緑だったので、

    肥料濃度を下げて給液量も減らしました。葉の炒り煮ピカピカと巣やがるので、元気な株と

    推定しています。イチゴは、光が欲しいので全ての葉が南側に向いています。

    つまり、カメラの方に葉が向いています。

写真4.順路2の遅い夜冷処理の章姫。10%出蕾です。来週全て出蕾するまでに、株を大きくしなければ

    なりません。寒いので生育は遅れ気味です。まだ定植して20日ぐらいなので、新葉が少なく

株と株の間が、隙間だらけ。

写真4.順路2のかおり野・紅ほっぺ・ホワイトベリー。紅ほっぺに出蕾が、始まりました。

    新葉や株も大きくなっています。かおり野は、遅れ気味です。

写真5.余り出来栄えが良くないか順路2のおり野。

  

写真6.過去最高に元気な紅ほっぺ。少し葉の色が濃いので、肥料が多すぎるかもしれません。

写真7.夜冷処理のかおり野。こちらも葉が大きすぎて茎が倒れそうです。花が

   咲き始めました。

写真8.手前は遅い夜冷の紅ほっぺ。花芽分化を遅らせて遅く定植したので。

    まだ、イチゴの株が小さいです。10月末に10~20%出蕾予定です。

    早く暖かくして株やクラウンを大きくしたいのですが、2番の花芽分化が

    起きていないので、暖房出来ません。

    奥は、半夜冷処理のかおり野。来週開花でしょう。夜冷ぐらいの大きさの株にしたかった。

写真9.遅い夜冷処理のかおり野。株が小さいので自然花芽が早く、65%が

    23日で出蕾しました。この65%は、ほとんど収穫出来ないでしょう。

    それでも、22日間で小さい苗が大きくなった方です。

 

写真10.夜冷処理のホワイトベリー。ほとんど、開花し始めました。

写真11.夜冷処理のアイベリー。当館のイチゴの中で一番花芽分化が遅いです。

     十分大きな株に育っているので、1個目の花は、実が大きすぎて摘花します。

写真12.導入したマルハナバチ。今年も授粉を頑張ってもらいます。

写真13.章姫は、一斉に南(カメラ)の方に葉が向いています。

写真12.真っ先に花が咲いてきたかんな姫。

写真13.ほとんどの株の1個目の花が咲き始めた夜冷処理のかおり野。

写真14.1株に2枝が出て花が咲いています。これから1枝を枝ごと削除します。

写真15.この株は早く花が咲いたので、良い葉(光合成する)は、3枚しかありません。

     イチゴさんは、賢いので花が出る時の合図の葉を大きくして、少ない葉をカバーします。

     花が出る時の葉は、一番下の舌のような葉です。今まで、何故蕾が出る時に1枚の葉が出るのか

     わからなかったのですが、もしかしたら、葉の枚数が少ない時に出蕾した場合の、保険でしょう。

写真16.この時期が新葉に一番、葉露が出ます。葉露が出れば、確実に水分と同時に肥料を吸います。

写真16.新兵器の灯油タンクに灯油を入れました。20日から活躍中です。

写真17.先週収穫した椎茸は、アルミホイルで魚と一緒に食べました。

     ほくほくしてm歯ごたえが有り、今まで食べた椎茸で一番美味しかった。

写真18.またまた2個目の椎茸が出て来ました。今週末に食べれそうです。

     ラッキー!

 

 

 

 

イチゴの蕾が出始めました。ミカンキイロアザミウマが駆除の新兵器導入。夜冷の品種に2番目の花芽分化が起きました。

館長は、10月10日インフルエンザのワクチン、10月13日に7回目のコロナワクチンを

接種しました。少し安心できます。外食も可能になりました。

幸い3年間コロナやインフルエンザにかからず、無事元気で過ごしています。

小さなお子様が居るパートさんが、コロナに感染しました。

まだ1人なので、皆でカバーしてイチゴの栽培を続けます。仕事の段取りが大変です。

館長は、肺癌で左肺の上葉を全て除去してか、幸いなことに癌の再発も無くイチゴの栽培に

専念出来ています。やはり完全復活には、3年かかりました。

何が一番変わったかと言えば、イチゴ栽培の根気と執念の復活です。

残念ながら、左肺が半分亡くなった分、力仕事は難しいです。すぐに息切れします(笑い)。

猛暑で苦しかった6~9月の苗取から夜冷処理を経て定植が9月28日に終わり、

夜冷処理の成功により、少しづつイチゴに蕾が出て来ました。

館長が改善した内容は、幸い全て成功して現在の状況が有ります。

過去最高のレベルを維持しています。今後は、残った改善を速やかに実施したい。

最近は、Uチューブで、イチゴの栽培の勉強をしています。なかなか高設栽培の方の

Uチューブが少ないので、土耕栽培の農家の皆さんの技術を参考に勉強しています。

今日は、朝の7時から昼の3時まで、Uチューブを見ていました。

今週から来週にかけて、ぼちぼち花が咲くでしょう。

当館の出蕾は、10月9日から開始して、11月10日頃に完了します。

山梨の章姫の自然分化を実態顕微鏡で調査したところ、花芽分化は起きていて、

出蕾は11月上旬から中旬でしょう。

夜冷処理の品種から2番目の花芽分化が起き始めました。出蕾予定は、11月25日頃でしょう。

全ての品種に2番目の花芽が来るまで、暖房や炭酸ガスの使用は出来ません。

今年は、蕾が出て花が咲くまでの日数が早いです。昼間の温度が例年より

高いからかもしれません。

また、例年生物農薬が無くて4月末から多発するミカンキイロアザミウマの防除対策も

見つけました。今年は珍しくミカンキイロアザミウマの発生が見られないので、

早速、栽培ハウスの取り付けました。また30万円の出費になりました。

嬉しいことに、Uチューブでも駆除の対策を見つけました。

写真1.栽培ハウスの掃除が終わり、メイン通路の整理も終わりに近づき、奇麗に

    掃除しました。ようやくハウスがスッキリして農園らしくなってきました。

写真2.順路1の章姫。夜冷と半夜冷には出蕾が始まっています。

    今年は、新しい冷房装置に交換したので、出蕾の時期が、そろっています。

   出蕾が、予定より少し早いので、新葉3~4枚で花をさぁせなければなりません。

写真2.順路1の章姫。遅い夜冷処理のため、出蕾は、10月末頃になるでしょう。

   まだ、新葉の出が少ないので古い葉を残してあります。

写真3.順路2のかおり野・紅ほっぺ・ホワイトベリー。今年は、自然花芽分化を促進するために

    肥料を少なくしたので、かおり野の生育がよくありません。10月末の

    出蕾時期には、生育も戻るでしょう。戻らないと困ります。

写真4.過去最高の出来栄えの紅ほっぺとホワイトベリー。紅ほっぺの出蕾は、23日

   以降になります。

写真5.まだ元気がないかおり野。

写真6.スーパー出荷用の夜冷のかおり野。ほぼすべて蕾は出ました。

    ようやく株が大きくなりました。

写真7.1収穫遅れの半夜冷処理のかおり野。来週から出蕾予定。まだ株が小さいです。

 

写真8.夜冷処理のかんな姫。全て出蕾。

写真9.半夜冷処理のかんな姫。ほぼ出蕾。

写真9.手前はホワイトベリー。ほぼ出蕾が完了。肥料が濃いのか水が多いのか、

    葉が丸待っています。水を減らしました。

写真10.夜冷のアイベリー。11月上旬の出蕾予定。電照を開始。

 

写真11.半夜冷のアイベリー。11月7日ころの出蕾予定。

 

写真12.購入した「おんどとり」6個。今年はハウス内の多数の位置の温度を

    自動的に測定するために。合計9個買いました。予定外の出費。

写真13.ミカンキイロアザミウマの発生を抑えて、死滅させるLED.

    優れものです。成功を期待しています。予定外の出費。

写真14。ミカンキイロアザミウマの発生を抑える種に設置しました。真っ赤で

     遠くからでも目立ちます。

写真15.2番目の花芽分化が起きた、夜冷の章姫。クラウンの手前に蕾が出ています。

写真15.春先から菌を打ち込み、収穫まで2年を湯数ると書いてありましたが、

    早く食べたいので、毎日水をかけてようやく1個、椎茸が収穫出来ました。

    館長は、なんでも自分で栽培したいのです(笑い)。

写真16.奥は椎茸。手前はようやく少し大きくなってきたなめこです。数か月前からこの状態です。

    何とかなめこ汁を食べたい!

イチゴの全ての品種に花芽分化が起きて、定植が終わり、出蕾を待つばかりです。

今年は、新しい設備と新しい方法で、夜冷処理を行いました。

夜冷処理は、収穫時期を分散させるために、(1)夜冷処理(2)半夜冷処理(3)遅い夜冷処理

(4)無処理(葉無直接定植のかおり野)の3段階に分けました。

つまり7種類*3パターン=21+1、合計22通りになりました。

各出蕾時期に合わせて作業や肥料濃度を変えなければなりません。

夜冷処理の難しさは

1.苗を同じ大きさに作る。

2.その年の天候を想定して夜冷処理開始時期を決める。

3.花芽分化を顕微鏡で調査して定植時期を決める。

4.花芽分化時期と定植時期の関係から出蕾時期を予測して作業内容を決める。

5.新葉が5枚になるように花芽分化を見極めて定植する。

6.定植時期が早すぎた場合と遅すぎた場合の処置をスムーズに行う。

現在の状況は、定植が1週間遅れた品種が。6パターン(27%)と率的には、少ないですが、

主力品種で数量が多い、章姫と紅ほっぺに集中しています。

定昇が遅れた理由は、新品種のかおり野で、予想以上に早く花芽分化した。新しい設備と新しい育苗方法を

導入したために、過去の夜冷処理機関が予想以上に変わってしまった。

毎年定植後4~5枚で出蕾させていたのですが、今年は新葉4枚で出蕾しそうです。

今日現在は、館長の予測より全ての品種の出蕾時期が遅れそうなので、助かるかもしれません。

かんな姫は、館長の予測より1週間遅れて何とかなりそうです。

来週の10月9日の出蕾は、予測より遅れて2~5%の出来になりそうです。

勝負は、10月16日に20%~70%の出蕾が予測されます。

20%以下になることを祈っています。

定植が終わり、床の掃除をしました。ケルヒャーの掃除機が大確約です。

床には、五味一つない状態です。しかし花が咲くと一挙に花びらで汚れてしまいます。

病がいちゅに関しては、今年もうどん粉病が出ていません。ここ何年もうどん粉病を見たことがありません。

ダニやアブラムシも毎週2回粘着くんを使用したことによりほぼゼロの状態になりました。

ミカンキイロアザミウマもゼロの状態です。

ハウスにホリバーを吊り下げて有害なミカンキイロアザミウマなどを調査していますが、今年は

1匹もホリバーに付着しないので、完全に駆除されていると推定。

今後は、外部からミカンキイロアザミウマの侵入が無いよう管理します。

これから花が咲き始めると、ミカンキイロアザミウマが居れば、増殖します。

何とか、5月末までミカンキイロアザミウマの発生を抑えたい。

苗の生育状況は、大きな苗の確保と細かい管理と新しい設備で過去最高の出来栄えです。

写真1.掃除前の通路。今年は三分の一のココ(培地)を交換したので、床に沢山の

    ココが残っていました。3000㎡の掃除は、大変です。

写真2.1週間がかりで、ゴミ一つ無いように掃除しました。

写真3.毎週2回らんーを除去して、少しでも成長点の花芽に栄養が行くようにしています。

写真4.今年は、ミカンキイロアザミウマやコバエも虫もほとんどいないので、付着しません。

写真5.ミカンキイロアザミウマが好む青色のホリバー。今年はまだ、1匹も付着しません。

写真6.ハウス全体がイチゴの成長につれて、緑色が強くなり、イチゴ農園らしくなりました。

   通路もゴミが残っていません。来週から随時、テーブルなどの整理を始めます。

写真7.夜冷処理の章姫。

写真8。半夜冷処理の章姫。

写真9.遅い夜冷処理の章姫。

写真10.順路2のかおり野・紅ほっぺ・ホワイトベリー。

写真11.この列には、夜冷処理と半夜冷処理の紅ほっぺとホワイトベリが定植されています。

    つまり4種類の収穫時期が予定されています。

写真12.順路2の無処理のかおり野。昨年の出蕾時期は、10月末でした。

    今年の猛暑の夏は、何時になるでしょうか?館長の新しい設備の効果があれば、

    10月末までに出蕾します。

写真13.葉無挿し木の夜冷処理のかおり野。出蕾が始まっています。

写真14.葉無挿し木方式で苗取した半夜冷処理のかおり野。

写真15.葉無挿し木方式の苗で無処理です。生育が遅れていて、小さい苗です。

    1回目の収穫は、無理でしょう。

写真16.夜冷処理のかんな姫。出蕾が始まっています。

写真17.半夜冷処理と遅い夜冷処理のかんな姫。

写真18.夜冷処理のホワイトベリー。館長が開発した品種です」

写真19.遅い夜冷処理のホワイトベリー。

写真20.一番花芽分化が遅い夜冷処理のアイベリー。

写真21.半夜冷処理のアイベリー。

 

写真22.シャインマスカットの今年最後の収穫です。1房は孫の光咲の誕生祝に使います。

    1房は、館長の湯人の3回忌のお供えに使います。糖度20越えです。