葉無挿し木ハウスのスプリンクラーの分離・単独化の工事が終了(23年改善1)。ジャム用イチゴの収穫が終わりました。

来シーズンに向けて今年は、栽培100%達成のために数々の改善(約30)を行います。

第一弾の改善は、葉無挿し木ハウスのスプリンクラーの分離・単独化です。

これまでは、予算が無かったので、挿し木の日にちが1週間違いのハウスも同じスプリンクラーを使用して

いました。時間は手動で切り替えていたのですが、やはりミスが出たりして良い状況ではありませんでした。

今年は、A棟東のハウスとS棟のハウスのスプリンクラーを分離して自動・単独運転を可能にしました。

写真1。段毒運転に切り替えたS棟のハウス。2棟併用から1棟単独にしたので、細かいミストが

    ハウスの隅済みまで出て来ました。最高の状態です。

写真2.今日でジャム用のイチゴの収穫は終わりました。まだ、写真のように

    沢山花が咲き、実も沢山なっています。来年は、5月末まで収穫する予定です。

写真3.章姫の株を折って栽培ベットから除去します。根っことクラウンは、1か月

    お湯で腐らせてから除去します。ハウスの三分の一のイチゴの株を宇アンパンするのに軽トラ

    3~4台分になります。

写真4.株を除去した栽培ベット。

写真5。今シーズン最後のジャム用イチゴ。まだ大粒もあります。

SNSでもご購読できます。

 

コメントを残す

*

CAPTCHA