猛暑日になかでイチゴの苗取が終わり、ようやく南国フルーツハウスに手が回ります!

コロナの感染が急激に拡大しています。

コロナの発生の2020年に肺癌で肺の四分の一を摘出した館長にとって、

コロナは厄介な病気です

7月17日には、4回目のワクチンを受けます。

7月末までは、人がいるところには行きません(笑い)

今日は、雨や曇りの予報でしたが、完全に天気予報が外れてメチャクチャ暑い天気です。

これだから、苗取が完了するまでイチゴのハウスから離れられません!

5月にイチゴの収穫を終わりにしたと思えば、イチゴ栽培の一番の難関の苗取が終わりました。

これから暑い夏を迎える中、苗取が終わった苗を9月の定植までに、最高の苗に仕上げていきます。

また、収穫が終わったベットの熱消毒や、減ったベットの培地のヤシ殻(ココ)をベットに

盛り上げます。この作業が、なかなかの重労働です。

今日は広いハウスに一人で、ノンビリ仕事をしています。

また、6月10日から7月5日までの苗取の整理や、栽培管理の見直しをしています。

やはり、農業は理論的に正しい方法でないと成功しません。

この、理論的に正しい方法を見つけるのが、毎年の改善であり仕事です。

写真1.昨年の栽培で減った培地(ヤシ殻のココ)を足します。枝が折れないように

    培地を高くお盛り上げます。培地のココの量がベットの淵まで減りました。

写真2.ベットに培地を足します。今年の新入社員は、上手にココを盛り上げています。

    8月上旬までには、終わらせたい

写真4.親指の爪ぐらいの大きさになりました。

来年は100房の収穫を目指して,樹を伸ばしています。

写真5.今年も順調に4種類のアボガドが育っています。A重油が高くなったので、冬の暖房を低くしたので

収穫時期は、遅れそうです。

写真6.アボガドの花は通常1月頃に咲くのですが、一枝のみ花が咲いています。

写真7.1月に受精したアボガドは、もうこんなに大きくなりました。

    これから、生理落下で3~4割、実が落ちてしまいます。

写真8.昨年館長が食べたアボガドの種を蒔いたら、こんなに大きくなりました。

 1メートルぐらいの高さです。

写真9.館長のお気に入りの「種無しスダチ」。早く摘果しなければなりません。

写真10.冬に収穫する、ミカンの「せとか」摘果をしなければなりません。

写真11.ボンタン。瑞々しいボンタンが収穫できるので、ハウスに残してあります。

写真12。冬の暖房が低かったので元気がありませんでした。最近ようやく元気になりました。

     来年こそは、収穫したい。

写真13。ライチ。なかなかうまくいきません。冬の暖房が一番必要です。

写真14.今年購入した実付きライチ。

写真15。皆で食べる、無農薬サラダ。

写真16.沢山種を蒔いたので、サラダが密集しています。これから、少しずつ

     皆でおろぬいて食べます。

写真17.密集していたさらどぉ植え替えました。

写真18.従来通りの鉢植えのレモン。摘果が終わりました。

写真19.レモンの樹の1本を、土に植え替えました。まだ摘果が遅れています。

写真20.孫の光咲が好きななしです。

写真21.孫の光咲が大好きな「新20世紀梨」。今年初めて収穫できそうです。

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