38度の猛暑の中でイチゴの「葉無挿し木法」の苗取がほぼ終わりました!危険な暑さでした!

東京のコロナ感染者数が急激に増えています。

日本中が、ウクライナの問題に視線が行って、昨年のコロナ禍の売り上げ減少や、コロナの感染に

注目されないようになりました。

まだ、昨年のコロナ禍の売り上げ減少やコロナの感染再拡大に政府は、真剣に取り組んで欲しい。

まさかの6月末の猛暑は、当館の苗取を襲っています。

今日の最高気温は、38度でした。ハウス内は、39度でした。

イチゴの苗取の苗の方は、何とか対策が出来ましたが、人間の対策が大変でした。

館長のハウスは、他のイチゴ園などのハウスに比べて、様々な対策をしてあるので、ハウス内の温度を

39度に抑え込むことが出来ました。外気温プラス3~4度と思っていましたが、外気温が38度でも

ハウス内の温度を39度に抑え込めました。

また、スポットクーラーや扇風機を有効に使うために、分散している作業者を一か所に集めて

涼しく作業を出来るようにしました。

又、従来は西日もあまり影響しなかったハウスも、25%遮光を取り付け暑さ対策をしました。

写真1.ハウス内39度のハウスで、皆で頑張りました。

    左側からスポットクーラ。両サイドから扇風機で涼しくしました。

    しかし、背中や首筋には、明日がポタポタです!

親株からランナーごと大きな桶に取ってきて、全員で苗の仕上げをしています。

写真3は、西日が強く当たっているS棟のハウスを25%遮光で涼しくしました。

 

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