果物と野菜ハウスのレイアウト変更。いちご狩りの時期に無農薬野菜狩りの検討。

ジャム用冷凍イチゴは、残り約50Kgとなりました。

お早めにお申し込みください。

来週から3週間は、苗取で忙しい毎日になります。

例年は、8~10人で2週間(10日間)、ビッシリ苗取を行っていました。

今年は、14日から2~3日間、21日から3日間。28日から3日間。その他1日間。

3週間にわたり、少しずつ苗取をすることにしました。余裕が出来ました。

勿論、コロナのクラスターの発生も考慮しています。

3年前から、館長は何か珍しくて美味しい果物や野菜の栽培を研究するのに、

暖房完備と遮光付試作のハウス(144㎡)を建てました。

3年間で色々な果物や野菜を作りましたが、暖房完備で作る価値のある果物が

少し見えてきました。

メインは、アボガド4種類とミカン系統4種類(晩白柚:西南の光:せとか;種無しスダチ)と

レモン2本とシャインマスカットと梨4種類(試作が終われば、自宅の庭に移動)。

サクランボ(紅秀峰;黄色いサクランボ;沙織、試作が終われば、自宅の庭に移動)

基本的には、美味しくて人気が有る果物で下記条件を満たすこと。

1.暖房を必要とする果物。

2.人気があり美味しい果物で、早生の収穫を目指す。

3.収量が多い果物。

やはり、差し上げて喜ばれる果物が居ですね。

寒い時期に、暖房するのでいちご狩りのお客様に無農薬の野菜をご提供したい。

収穫して袋に詰めるのは大変なので、無農薬野菜狩りをしたいと考えています。

今回の果物のレイアウトは、将来的に残す配置で並べました。

この配置で、果物の木の姿を作っていきます。

写真1。森のバターと呼ばれるアボガド4種類(ズダノ;ハス;ピンカートン;ベーコン)。

写真2。ミカン3種類(晩白柚;せとか;西南の光)。

    ポポー2種類(実がなっていないので継続するか未定)

写真3.レモン2本(約200~300個収穫する予定)。

   無農薬のレモンは、香りが良く瑞々しい。

写真4.梨4種類(ヤーリー;大天梨;新20世紀;ほしあかり)。

    まだ収穫出来ていないので、どれを残すか未定。

 

    右は、アテモヤ(森のアイスクリーム)。今年収穫できそう。

写真5.真ん中は、種無しスダチ(友人と美味しい松茸を食べる時に収穫)

 もう実がなっているが、また花が咲き始めた。

写真6.左がアップルマンゴー。右がライチ(タイ原産のジャカパッド)。

    3年目にして、水の管理が分かり木が大きくなり始めています。

    来年の収穫が楽しみ。

写真7.シャインマスカット。3年前に購入したシャインマスカットは、枯れてしまった。

   2年目のシャインマスカット。8月には、8房収穫できそう。

写真8.冬の暖房で、少し早めの収穫が出来そう。問題は、甘く出来るか?

真9.サクランボ3種類(紅秀峰;黄色いサクランボ;沙織)

    収穫できるまでハウスで育てて、美味しければ残す。

写真10.皆で収穫するミニトマト。品種位より甘い。

写真11.無農薬サラダ菜(レタス:パクチー;セロリー);

写真12.リニア新幹線がすぐ横を通るので、使い道のなくなった田んぼを畑に変えて、

   野菜を作って有効活用を図っています。昨年は水が多くて失敗。

   今年は、土を少し入れたので使えるかな?

 

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