来シーズンのイチゴ狩り用の親株の生育状況は、順調です。

大都市のコロナ感染状況は、第4波に入りつつあります。

地方都市も少しずつ感染が拡大してきているようです。

山形県や愛媛県には、頑張ってクラスターを止めて、第4波にならないように、

頑張ってほしい。

今まで、日曜日や月曜日は、感染者ゼロの県が10県あったのが、昨日から6県と

4割も減りました。

山梨もゼロから3~4人の感染に拡大してきました。

山梨のコロナの感染者は、富士五湖方面で発生しており、他県からの感染かもしれません。

当館のコロナ対策は万全にしてあります。

万が一にも感染者が出ないように気を抜かずに、お客様をご案内します。

2月25日に定植した来シーズンのイチゴ狩り用の親株が、順調に大きくなってきました。

毎朝、苺の葉から葉露が、沢山出ています。

イチゴだけでなく、

シャインマスカットの葉にも葉露が出ていました。

館長的には、購入した親株の生育が少し遅れているように感じています。

今年の親株のまだ、1本も枯れていません。

親株に病気が出ると、苗にも病気が出るので要注意です。

今年の親株は、小さいうちから葉欠きをしたので、徒長した葉が無いことにより、背丈の低い良い

親株が出来ています

写真1は、左側がホワイトベリーの親株。右側がアイベリーの親株。

写真2は、右側がかおり野の親株。今年は一番かおり野の生育が良いです。

写真3.左側が紅ほっぺの親株。右側が章姫の親株。ようやく小さかった章姫の親株が大きくなってきました。

写真4.左も右も章姫の親株。

写真5.は、アイベリーの親株。葉露も十分出ています。ランナーも出ていますが、4月10日までランナーは

      除去します。

写真6.はかおり野の親株。毎日元気に葉露だ出ています。

写真7.元気に葉露が出ているシャインマスカット。もうすぐ蕾が出るでしょう。

 

 

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