明日、24日は、積雪の可能性があります。
安全第一ですので、キャンセルをご希望のお客様は、キャンセルしてください。
勿論、キャンセル料金は、不要です。
一番困るのは、何の連絡もなくご来館されないことです。
明日、山梨に雪が積もるかは、明日の気温次第です。
館長が見ているネットの天気予報は、気温が高くみぞれの予報です。
テレビは、安全サイドで万一を考えて、雪の情報を強く出します。
不思議なことに、山梨の積雪は、ほとんどお客様の多い土曜日と日曜日です。
それも、夜中に雪が降ることが多いので、屋根に積もった雪を解かすために暖房を
入れたままにします。この暖房代がすぐ4~6万円かかってしまいます。
今晩は、寝ないで積雪の状況を見ながらハウスに来て、暖房を強くしたり、弱くしたりします。
雪が積もれば、状況により駐車場の除雪をします。
平日は、6人の従業員がいるのですが、日曜日は館長と副館長の
2人だけです。今年は手術で体力がない館長は、除雪が出来ないので
副館長にお願いします。
コロナの影響や雪と、頭の痛い毎日です!
日本全国のコロナの感染状況は、高止まりと言えど、少し減少傾向が見えてきました。
首都圏からは、県外に出ないような要請!
山梨県知事は、首都圏から山梨に来ないよう要請!
お陰で、観光いちご園や旅館は、お客様が激減して寂しい限りです。
館長は、それでもコロナの感染が少しでも収まれば、良いと思っています。
冬の観光農園は、いちご狩りしかないので飲食店や旅館(go-tu トラベル)のように
国や県からの補助金などでないでしょう。
当館は、貯金の食いつぶしや経費節減や保険の解約などで、この冬を乗り切るしかありません。
館長の体調は、徐々に回復してきています。
抗癌剤の副作用は、吐き気・臭い・味覚障害・倦怠感・口内炎・食欲減退・便秘など
全て無くなりました。
酸素濃度も96%をキープしています。健康な人は97~98%です。
館長は、コロナの感染が始まった昨年の3月に、ネットで酸素濃度測定器を購入しました。
その後は、毎日酸素濃度を測定しながら、体調管理をしています。
腫瘍マーカの「CAE」や「SCC」の数値も正常です。
当面、3月に1回造影剤を使用したCTで全身の癌の発生の有無を調べます。
万一発生すれば、即治療開始です。発癌しないことを祈っています!
今週のいちご狩りは、章姫や順路2のかおり野・紅ほっぺ・アスカルビー・ホワイトレディーは、
小粒です。
この原因(定植時期や夜冷処理の有無により差が出ます)は、12月からの異常な寒波によるもので、
イチゴが子孫を残すために5月まで生き延びるために、実を小さくしています。
甘さは、十分ありますのでご安心ください。
来週ぐらいから、少しずつイチゴの粒が大きくなり始めるでしょう。
写真1.順路1の章姫。
写真2.順路2のかおり野・紅ほっぺ・アスカルビー・ホワイトレディー。
写真3.順路1の章姫。
写真4.順路2のかおり野・紅ほっぺ・アスカルビー・ホワイトレディー。
写真5.アボガドの収穫開始。先月12月に収穫したのは、ズダノと言う品種でした。
国内で一番多く販売されています。
今月収穫したのは、ハスと言う珍しい品種です。実が固く柔らかくなったら食べ頃です。
収穫時期は、表面が黒くなると良いそうです。