いちご狩り

春休み最後の土日のいちご狩りは、過去最高の人数でした。

コロナ感染は、一部を除いて若干上昇気味です。

コロナの感染状況を見ていると、県民性や歓楽街有無やクラスタの対策スピードなどで拡大のスピードが

異なっているような気がします。

いずれにしても、コロナの感染拡大が止まって欲しいですね!

緊急事態宣言が、解除されて2週間目の土日は、県外から沢山のお客様がご来館

されました。

皆さん、イチゴの甘さに感動されてお帰りになります。

お召し上がるイチゴの量も多く、最近は120粒食べてと自慢されるお客様も

増えて来ました。

滞在のお時間も30分を軽く超え、1時間のお客様も増えています

甘さが確保できている理由は、株元炭酸ガスやミストやイチゴの株の手入れが、

相互的に効果を出しているのでしょう。

館長の肺癌からの体力の回復も原因の一つです。

毎週、沢山の客様から励ましのお言葉をいただき恐縮しています。

今週は、最低気温も4月並みに低くなり、更に甘さが載るでしょう。

コロナ対策も万全です。http://www.gurume-ichigokan.com/covid19/

写真1.いちご狩りのコロナ感染対策で一番部難しいのが、「キープディスタンス」です。

当館は、広いのですが、それでも「キープディスタンス」を守るのは難しいです。

広いイチゴ園で大変なので、小さいイチゴ園は、もっと苦労するでしょう。

写真1.キープディスタンス」でお客様は、広がるようにご案内しております。

写真2.イチゴジャムが飛ぶように売れています。

    業務用ガスコンロの強火で、一気に仕上げます。その結果、イチゴの粒粒感が残ります

    当館のイチゴは、甘いのでお砂糖は20~25%と少ないので自然の美味しさが出ます。

    農薬を使用していないので、イチゴの香りが良いので、ジャムの香りも良いです。

 

お詫び;今シーズンは、コロナの感染防止でナイタのいちご狩りを中止します。シャインマスカットに蕾が出ました。

今日は、久しぶりに25度の夏日を下回りそうです。

今日は、高校生の客様が多かったです。

暑さ対策で、遮光をしすぎると光合成が阻害され、甘さが少なくなります。

コロナの感染が止まる気配がありません。

コロナを恐れない人から感染が始まり、感染が拡大している気がします。

館長などは、肺癌の為怖くて町中に出かけられません。

いちご狩りのお客様には、万全のコロナ対策を行い感染を防止します。

20年間続けてきた、ナイターのいちご狩りは、コロナの感染防止のために

今シーズンは、中止することにしました。

どうか、ご理解のほど宜しくお願いします。

念願のシャインマスカットに蕾が出て来ました。

蕾が出る枝と蕾が出ない枝が有るらしいです。

今の所、4房ぐらい蕾が見えます。蕾の出ない枝もあります。

これから、種なしにするジベ処理2回(時期とタイミング)や、房の摘果の勉強をします。

一番難しいのは、シャインマスカットを甘く作ることだと思っています

今日は、石和のブドウ園の方に、指導してもらいます。

 

春休み最後のいちご狩り状況

毎日沢山のお客様のご来館ありがとうございます。

コロナの第4波を心配する今日この頃です。

5月連休に緊急事態宣言が出ないことを祈っています。

山梨は3日連続で25度を超えて夏日の連続です。

これからの暑さは、甘くなる前にイチゴが赤くなったり実が柔らかくなったりで

イチゴの敵です。

写真1.順路1の章姫。部分的に実が大きくなりました。

写真2は、順路2のかおり野・紅ほっぺ・ホワイトベリー)。かおり野が一番人気です!

 

来シーズンのイチゴ狩り用の親株の生育状況は、順調です。

大都市のコロナ感染状況は、第4波に入りつつあります。

地方都市も少しずつ感染が拡大してきているようです。

山形県や愛媛県には、頑張ってクラスターを止めて、第4波にならないように、

頑張ってほしい。

今まで、日曜日や月曜日は、感染者ゼロの県が10県あったのが、昨日から6県と

4割も減りました。

山梨もゼロから3~4人の感染に拡大してきました。

山梨のコロナの感染者は、富士五湖方面で発生しており、他県からの感染かもしれません。

当館のコロナ対策は万全にしてあります。

万が一にも感染者が出ないように気を抜かずに、お客様をご案内します。

2月25日に定植した来シーズンのイチゴ狩り用の親株が、順調に大きくなってきました。

毎朝、苺の葉から葉露が、沢山出ています。

イチゴだけでなく、

シャインマスカットの葉にも葉露が出ていました。

館長的には、購入した親株の生育が少し遅れているように感じています。

今年の親株のまだ、1本も枯れていません。

親株に病気が出ると、苗にも病気が出るので要注意です。

今年の親株は、小さいうちから葉欠きをしたので、徒長した葉が無いことにより、背丈の低い良い

親株が出来ています

写真1は、左側がホワイトベリーの親株。右側がアイベリーの親株。

写真2は、右側がかおり野の親株。今年は一番かおり野の生育が良いです。

写真3.左側が紅ほっぺの親株。右側が章姫の親株。ようやく小さかった章姫の親株が大きくなってきました。

写真4.左も右も章姫の親株。

写真5.は、アイベリーの親株。葉露も十分出ています。ランナーも出ていますが、4月10日までランナーは

      除去します。

写真6.はかおり野の親株。毎日元気に葉露だ出ています。

写真7.元気に葉露が出ているシャインマスカット。もうすぐ蕾が出るでしょう。

 

 

今シーズン最高の暑さです。暑さ対策でイチゴの甘さをキープします。

山梨県もコロナの感染者が増えてきました。

緊急事態宣言前から県外のお客様が急激に増えてきました。

観光産業がメインの山梨県は、頑張ってコロナの感染拡大を個人個人で防ぐよう頑張りましょう。

今週は、平年より最高気温が高い予報が出ています。

これからお客様のために、より甘い苺をご提供すべく、各種対策を実施します。

当館は、下記のように暑さ対策が出来る設備を持っています。

.天井遮光カーテン(70%)を1/4を閉める。

2.白遮光カーテン(70%)を暑い時間のみ全体を閉める。

3.1日の温度を下げる。

.天井ミストの散水時間を増やす。

これか5月に向けて、暑さ対策が出来る農園が、お客様に歓迎されます。

写真1。天井の黒遮光カーテンを1/4閉めました。今週痛は、1日中閉める予定。

写真2.黒遮光では対応できないので、白の遮光カーテンを閉めました。