栃木は、遠い!(株)誠和様主催の「施設園芸栽培技術」公開セミナーに参加(4月17日)。

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  昨日は、栃木まで(株)誠和様主催の「施設園芸栽培技術」公開セミナーに参加して来ました
 片道4時間、往復8時間の強行軍は疲れました。
だんだん、65歳の年齢を感じるようになりました

 日本の農業が改善されないのは、霞が関や農協や県の農政課に長期的な基本目標が無いからでしょう
 
 さらに、農業の技術を勉強する機会が少ないので、農家の皆さんが古い技術で生産されていることです。
 
 今回無料でこのような有意義なセミナーを主催していただいた(株)誠和様には、感謝申し上げます。
 参加者の3割が農家で残りの7割が施設園芸に携わる企業の皆さんでした。

 1.「農業の新しい形と千葉大学植物工場での実践」
   講師は、大阪府立大学池田名誉教授様
 (1)日本の施設園芸の遅れは、官僚の取り組みが甘い!ことを指摘されていました。
 (2)日本の農業者の49歳以下は、わずか16パーセント
 (3)ニーズの多様化
 (4)植物工場→出来る限り環境制御→高品質・安定生産→
もうかる農業
 (5)養液栽培は、植物工場を支える基本技術
 (6)サイエンス技術に基づいた生産技術が儲かる農業
 (7)光合成の重要性
 (8)高収量栽培は、「科学的・論理的に環境を調整する
 (9)人口光型植物工場は、今後成功して伸びるか?今後の課題
 (10)植物工場は、環境負荷が最も少なく、持続的で無農薬栽培に最も近い。
 (11)植物工場の課題

 館長が求めていたことが、理論的に説明していただき良く理解できた。館長が目指す方向性も正しいことが分かり、これからも勉強と研究を続けていきたい

.「栃木県農業試験場の栽培研究と成果」
講師は、いちご研究所研究開発室長の植木様。
(1)健苗の育成
(2)花芽分化の安定推進
(3)心止まり株(芽無し)の発生抑制
(4)定植後の活着促進
(5)施肥、水分、温度の適正管理(炭酸ガス・電照・地中加温)
(6)光合成の増大
(7)病害虫防除

 イチゴの栽培は、定植後の栽培がメインに指導されているが、今後は、苗採りから収穫までのすべてのステーションを研究して増収を図るべきとのお話で、館長も納得した。
 地中加温や飽差管理の重要性も認識した。

 写真1.本セミナのタイトル。

 写真2.最初のテーマを講義される池田先生。

写真3.第二のテーマ

 写真4.いちご研究所の池田先生。

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