来シーズンの親株の1回目の葉欠きが完了。ミツバチさん達の巣箱を移動して、働いてもらうようにする。

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  化学農薬を使用しない栽培(無農薬栽培)の最大の敵は、ミカンキイロアザミウマ(通称;スリップス)です
 イチゴの様々な病害虫のほとんどが、駆除や予防の生物農薬や天敵が販売されています。
 しかし、ミカンキイロアザミウマには、対策がありません
ミカンキイロアザミウマは、外部から侵入するので侵入を防ぐ白色の防虫ネットをいちご狩りハウスの出入り口に設置していました。
 しかし、この5年間は、5月上旬からスリップスが侵入・増殖して閉園に追い込まれました。

 昨年から、赤い防虫ネットを設置するとスリップスの侵入が減る報告がされました。
 ワラにもすがる思いで、今年からいちご狩りハウスの出入り口に赤い色の防虫ネットを設置しました。

 今年の異常気象で、あの真面目なミツバチさん達が、へそを曲げて働かなくなりました。
 1月から蜜を与えながら、受粉活動を「日本マルハナバチ」に任せてきました。そろそろ、「マルハナバチ」の寿命が来たので、ミツバチさん達には働いてもらわなければなりません。
 そこで、ミツバチさん達の巣箱を北側の寒い場所から、南の暖かい場所に移動しました。
 月曜日までにミツバチさん達が、受粉活動をしないときは「日本マルハナバチ」を購入しなければなりません。

 来シーズンの親株の葉欠きが終わりました
来シーズンのいちご狩りハウスでの無農薬栽培をより確実なものにするために、今年は苗の時点から病害虫の駆除を完全に行い、0.2mmの防虫ネットで害虫の侵入を防止して、害虫の発生を抑えたい。
 少しずつですが、可能な限り出来ることを積み上げて、より効率的で完全な無農薬栽培を実現させたい。

 写真1.大月から来られた新海様。写真を撮影したり、しゃべったり、笑ったり大忙しな皆さんでした。しかし、その合間にしっかりイチゴを召し上がっておられました。
 「さちのか」のお父さんが「アイベリー」とお話しすると笑い転げておられました。イチゴにお父さんが存在するので驚いたのでしょう(笑い)。

 写真2.出入り口に設置した「ミカンキイロアザミウマ」の侵入防止ネット。皆さん驚かないでください!

 写真3.南側に移動したミツバチさん達の巣箱。

 写真4.ミツバチさん達の巣箱の中には、まだ沢山のミツバチさん達がいます。

 写真5.この暖かさで巣箱の外に少しミツバチが出てきました。
入り口に門番か巣箱に涼しい空気を送るミツバチが見えました。
明日から、もっと暑くなるので沢山のミツバチが巣箱の外に出るでしょうそれでも受粉活動をしなければ、「日本マルハナバチ」を購入します

 写真6.親株ハウスの葉欠きが完了しました。古い葉を取り除いたので、病害虫が古い葉と共に除かれました。

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